Jewelry Reform Story Episode 9492母の形見の指輪、自分ならペンダントで使いたい
ご主人の母の形見の指輪でした。
「この色の宝石を自分が指輪として身につけるイメージはないので、ネックレスにリフォームしたい」とご相談くださいました。
《 打ち合わせのポイント 》
今回は気軽に身につけることができるように、石の配置は横置きで、チェーンにつりかけるタイプのデザインでお作りすることになりました。
《 お客様担当からひとこと 》
リフォームでネックレスにすることはできますが、デザインの選択肢はたくさんあります。
どんなデザインにしたいかと形を考えるとイメージは湧きませんが、どこに身につけて行きたいか考えると、おおよそのイメージが生まれてきます。
あとは消去法で決めたが方が案外楽に、悩まず、楽しく、使えるジュエリーに巡り会えるはずです。
皆さまももっと気軽にお店にイメージを探しに来てください。
もし、好きなデザインとめぐり逢えたら、その時はどうぞご依頼くださいませ。
