Jewelry Reform Story Episode 10254婚約指輪の石も金属もすべて使ってリフォームしたい
「婚約指輪のリフォームをしたいと思っています。ホームページのリフォーム例No6317,No6037のようなデザインが気に入っています。手持ちの指輪は0.7Ctのダイヤモンドです」とご来店予約をいただきました。
婚約指輪っぽさをなくし、普段使いのデザインにしたいということでした。
また元の指輪の金属部分であるプラチナも利用をご希望でした。
《 打ち合わせのポイント 》
デザインのイメージは、当店のウェブサイト内で希望のものがございました。
それはセミオーダー枠のデザインでした。
しかしそのまま同じデザインではなく、脇石のメレダイヤモンドは大きなものに変えたイメージでした。
脇石のメレダイヤモンドの大きさを変えるとイメージがどのように変わるか、自分の頭の中にあるイメージは何なのかを丁寧に確認しながら、進めていきました。
《 お客様担当からひとこと 》
今回はフルオーダー制作でしたので、セミオーダー制作のように目の前に完成した現物サンプルはありません。
ですから尚更、お客様の頭の中にあるイメージを丁寧に見える化する必要があります。
脇石(メレダイヤモンド)を大きくすれば、当然入る数は減り、厚みは増し、分厚い指輪に仕上がります。
部分的ではなく、欲しい全体のイメージが何なのかを見ていかないと、結果バランスの悪いヘンテコリンな指輪が生まれます。
そんなことを実際に目で見ていただきながら進めてまいります。
完成の暁には、一緒に感動のエンディングとなれば幸いです。


