Jewelry Reform Story Episode 9576スクエア(角)の指輪をプラチナのネックレスへリフォーム
石の形は四角い形のスクエアで、大きさは7.9mm×6.1mmありました。
ダイヤモンドのラウンドブリリアンカットのように、丸い点対称の石の場合は、正円のためタテとヨコの比率がほぼ同じになりますが、四角の場合は、特に決まった比率がないため、セミオーダー枠で合わせることが難しいことがしばしばあります。
今回の石の大きさにつきましては、ちょうど8.0mm×6.0mmのシャトンがセミオーダー枠でございましたので、石を留める部分(シャトン)はセミオーダー枠で、チェーンを通す部分(バチカン)もたくさんのデザインがセミオーダー枠で、ございますので、こちらからお選びいただきまして、素敵なペンダントへと仕立てさせていただきました。
また、チェーンもさまざまなデザインをご用意させていただいておりますが、こちらのデザインはミックスボールチェーンと呼ばれる、丸いカットボールと長細いカットボールを交互につなげた、カットボールの輝きを一層豪華にしたデザインをお選びいただきました。
お客様T・Yさま、素敵なジュエリー作りのお手伝いをさせていただき本当にありがとうございます。
ご家族みなさまのお幸せ心よりお祈りしています。